堺市の老人ホーム・介護施設検索サイト|堺市最大級の情報量
電話番号で問い合わせ
メールで問い合わせ

堺市の老人ホーム・介護施設検索サイト

さかい老人ホーム・介護施設紹介センター
電話番号で問い合わせ
メールで問い合わせ

おじいちゃんの施設探し

「おじいちゃんの施設を探して欲しい」と友人から初めて相談を受けたのは2024年の夏でした。

102歳と超高齢の友人のおじいちゃんは、1人暮らしで身の回りのことはご自分でされ、認知症もなく102歳とは到底思えないほど。

ヘルパーさんと近くに住むご家族様の手助けを受けながら生活されていたのですが、今住んでいる団地が1年後には立ち退きの必要があったため施設を検討しているとのことでした。

いくつか条件に合った施設をご提案し、見学にはご本人様、娘様ご家族と一緒に行きましたが、ご本人様は家族に任せているからとどこか他人事のようなご様子で、あまり話を聞いていない印象が見受けられました。

見学後、ご本人様とご家族様で話し合い入居する施設を決められました。

しかし、数日後に娘様からお電話があり、ご本人様とご家族様の考え方や思いに行き違いがあるため、一旦施設入居のお話自体を白紙に戻すことになりました。

娘様ご家族に後に聞いた話では、「話し合って施設に入ると言ったにも関わらず、ころころ話が変わり、最後には勝手に決められているなどと思い込み、怒りだしてしまったようだ」とのことでした。

それから一年経ち、あと数か月で立ち退き期限というタイミングでご本人様から直接ご連絡を頂き、再度施設探しのために力を貸して欲しいとの相談を受けました。

今回は娘様ご家族ではなくお孫様にご協力頂き、一緒に数件見学に行きました。

結局一年前に入居を考えていた施設に入居することを決められたのです。

一年ぶりに行った2回目の見学では、初めて来たと思い込んでおられたため、2回目であることをお伝えすると、「こんなにいい所に来たのに、なんで入らんかったんやろか・・・」と笑っていらっしゃいました。

年を重ねると体力や筋力が低下するように、「認知症」でなくても理解力や判断力の低下や、思い込みが激しくなってしまうことがよくあります。

特に一人で頑張ってこられた方ほど、色んな出来事を今までに経験し、悪い想定もしながら判断する機会も多かったのではないでしょうか。

そのため、人に任せることに不安を感じられることや必要以上に悪い方向に考えてしまうことで、家族関係に影響がでてしまうことがあります。

関係性が近いからこそお互い素直になれないし、衝突してしまいます。現実を見ているご家族様だからこそ出る言葉なのですが、時にそれが上手く伝わらないことがあるのではないかと思います。

今回のようにお孫様の言葉はしっかりと届く・・・いつまでも孫には弱いおじいちゃん・おばあちゃんというのはよくある話ではないでしょうか。

様々なケースと向き合い、共に考えられる相談員が皆様のお話を伺います。

ぜひお気軽にご相談ください。