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介護負担が増したら、介護度の区分変更を申請しよう

公開:2017/9/3  

要介護認定の手続きは、介護保険で老人ホームなどの施設に入居する場合必ず必要な手続きになります。
老人ホームで介護がどれくらい必要とする状況であるか、調査結果をもとに段階に分けられるものです。
しかし、初めて介護認定を受けた当初よりも、介護度が進んでしまった場合はどのように対処したらよいのでしょうか?

 

要介護認定の受け直しは可能?

介護保険を利用したサービスを受けるには、「要介護認定」の手続きを行わなければなりません。

これは、受ける人がどれだけ介護を必要としているのか、かかりつけの医師の意見書と介護保険認定の専門調査員による調査結果をもとに判定されるものです。
判定内容は、要支援1・2、要介護1~5の7段階で区分されます。

しかし、調査結果が届いた時に家族や周囲の人が予想していた介護度よりも低い結果となって届く場合も少なくありません。

調査員の方と会う時だけ本人の調子が良く、元気なフリをするというのは珍しい話ではなのです。
普段、老人ホームで過ごしている時よりも人前に出た時に、無理をしてしまう人も多いでしょう。
その時だけの判断によって適格ではない結果を招いてしまい、納得のいかない要介護認定が届くということも考えられます。

介護度が1つ違うだけでも、老人ホームで受けられるサービスや内容にも大きく差が出てきます。
本人に必要な介護状況と結果があまりにも違うようなら、要介護認定の受け直しをすることを検討してみましょう。

 

要介護認定の受け直しは

要介護認定の結果が適格でないと思った場合は、各市町村に問い合わせると認定までの経緯を説明してくれます。
さらには、都道府県の介護保険審査員に対して不服申し立てをし、要介護認定の受け直しを希望することも可能です。

しかし、この申し立ては認定結果通知を受けた翌日から60日以内である決まりがあります。
申し立てが受理された場合でも、新たな通知を受けるまでに数ヵ月程度の時間がかかってしまいます。

ですから、急に介護の負担が大きくなってしまったり、早急に老人ホームへの入居を検討している場合、実行する方は少ないのではないでしょうか。

 

区分変更はどのようにして行うのか

変更の申請を希望する場合は、まず担当のケアマネージャーに相談することから始まります。
判定結果が適格であるか、介護度が上がる可能性があるかなど確認してもらいましょう。
これによって老人ホームなどでのサービスの利用はどんな内容が期待できるのかも大切なことです。

申請手続きは本人でも可能ですが、老人ホームなどに入居している場合はその家族またはケアマネージャーが代理で行うことも可能です。
新規申請と同様に、かかりつけの医師への相談、介護保険認定調査員からの調査を行ってください。

 

要介護認定は、かかりつけ医師と調査員とのやりとりが非常に重要になります。
また、老人ホームで普段接している人の目線も重要です。
入居者が老人ホームでどのようなサービスを受けたらよいのか、老人ホーム側の意見や要望も聞いておくことも大切なことではないでしょうか。